二礼二拍手一礼が一般的なのは?広めたのは神社じゃないかも!?

雑学

 

皆さん、神社にお参りするときにどのようにしてますか?
作法としては、二礼二拍手一礼といったとこでしょうか?
この作法、実は神社が広めたわけではないそうです・・・

 




二礼二拍手一礼を広めたのは神社じゃない!?

 



 

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そもそもなぜ拍手をするのか?

 

新年を迎えて、初詣に行かれた方、多いと思います。
元日なんかはどこの神社もすごい人で溢れていますよね。
私も必ず元日に2社参りをしています。


お賽銭を投げて、家内安全などをお祈りするときに
必ず拍手とお辞儀をしますよね?
なぜ拍手なのでしょう・・・

 

そもそも拍手とは、尊い存在に向かって行う挨拶で、人とか神社に問いません。
拍手を打つことで、手の中に武器を持っていないことを示し、
敬意を持っていることを表す意味があるそうです。

 

飛鳥時代や奈良時代には天皇即位の際に群臣が拝礼・拍手を行っていたそうですが
平安時代になるとこの作法は無くなったといいます。

 

 

二礼二拍手一礼ではない神社もある

 

二礼二拍手一礼が一般的のようですが、そうでない神社もあるようです。

島根県にある出雲大社は、二礼四拍手一礼だそうです。
また大分県の応神天皇を祭る宇佐神宮
新潟県のアメノカゴヤマを祭る彌彦神社
山形県の空気を御神体とする空気神社などもそうです。

 

因みに、伊勢神宮では二礼八拍手一礼です。
ただこれは参拝者ではなく、神職の儀式に含まれる動作です。

 

このように四拍手以上の拍手は「長手」と呼ばれます。

 




最終的には二礼二拍手一礼が常識になった

 

このように、元々は各地の神社によって拍手やお辞儀の回数はばらばらでした。

しかし明治時代の軍隊では、二礼二拍手一礼に統一されていました。

その作法が一般に広まり、現在では二礼二拍手一礼が常識になったとされます。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

神社にお参りする際の作法としては、鳥居をくぐって、手水舎で手と口を清め
拝殿の前にある鐘を鳴らして、2回お辞儀、2回拍手、1回お辞儀という
二礼二拍手一礼が現在では一般的です。

 

このような作法についてあまり深く考えたことは無いと思います。
私も周りの人と同じように、見よう見まねでしていました。

 

神社でお参りする際には、少しこのことを意識してみて
周りの人達がどのようにしているか観察してみてもいいかもしれませんね。

 

それではまた。





 

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